水質保全・産業廃棄物の
適切な管理
工場からの排水を処理する油水分離槽の定期的な点検や、産業廃棄物の管理状況の点検、産業廃棄物の処理を委託する業者へのマニュフェスト発行など、適正な環境管理を行っています。
社用車の運用方法の見直しやエコドライブの徹底により、ガソリンの使用量削減に取り組みます。また、環境に配慮した移動や配送のあり方を模索し、CO2排出量の削減を目指します。
照明・空調・機器の使用を見直し、省エネ機器の活用や節電意識の徹底により、電力消費量の削減を図ります。店舗やオフィスの環境づくりを通じて、エネルギーの効率的な活用を進めます。
業務における紙使用量の削減に努め、電子データの活用やデジタルツールの導入を進めます。
これにより資源の節約だけでなく、業務効率の向上も図ります。
私たちは、これらの取り組みを一時的なものではなく、【毎月のエネルギー消費の「見える化」】を通じて継続的に改善し、社員一人ひとりが「できること」から行動を起こせる環境を社員一丸となって整えてまいります。
茨城ダイハツは、地域社会とともに歩み、環境にも人にもやさしい企業であり続けます。
工場からの排水を処理する油水分離槽の定期的な点検や、産業廃棄物の管理状況の点検、産業廃棄物の処理を委託する業者へのマニュフェスト発行など、適正な環境管理を行っています。
板金作業に使用する塗料を水性塗料に切替えることで、VOC(揮発性有機化合物)排出量削減に貢献しています。この塗料は有機溶剤特有の臭気や有害性が低く、塗装作業者の健康にも配慮しています。
自動車メーカーの垣根を超えた配送ネットワークの共同化により配送トラックの台数を削減し、CO2排出量削減に貢献しています。この取り組みは将来的な物流従事者の人員不足問題にも対応しています。
車両配送についてもトヨタグループと配送ネットワークを共有することにより、配送トラックの台数を削減しCO2排出量削減に貢献しています。
各店舗ではペットボトルキャップの回収を行っています。リサイクル資源として回収することでCO2排出量削減や、プラスチックごみによる海洋汚染の防止に取り組んでいます。
車が欠かせない茨城県において、豊富なラインナップと確かな整備技術で地域の皆様の充実したカーライフをサポートしてまいります。
スマートアシスト機能でドライバーの運転をサポート、またハイブリット車やエコカーの販売促進によりCO2排出量削減に取り組みます。
福祉車両も取り揃えており、すべての方に最適なカーライフを提供し続けます。
県の高齢ドライバーを対象にした交通安全セミナーへ参加しています。安全運転についてのアドバイス、スマアシ体験を通じて、事故のない安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。
教材として車両・エンジンを専門学校へ提供し、整備士を目指す学生を応援しています。多くの学生にダイハツの魅力を知っていただけるよう出張授業も開催しています。
職場体験・インターンシップの受入れを随時行っております。ダイハツでの仕事が地域生活にどう結びついているのか体験していただき、将来の職業選択のきっかけづくりに貢献しています。
一緒に働く仲間として外国人技能実習生の受入れを行っております。日本の技術・知識を通じて、母国の発展のために活躍する人材を育成し国際貢献してまいります。
茨城ダイハツでは育児のための短時間勤務を中学校就学まで拡充しています。ライフステージの変化に合わせて女性が継続して活躍できる環境を整備しています。
ご来店いただいたお客様が安心して過ごせるよう、また従業員が安心して働けるよう、全19店舗にAEDを設置しております。
全国小学生ABCバドミントン大会を応援しています。スポーツを通じて地域の皆様の健やかで心豊かな暮らしの実現に取り組んでまいります。